活動報告 | JBMA 定時社員総会・理事会 議事録(2017~2021)
2021年度定時社員総会・第1回理事会議事録
日 時: | 2021年12月7日(火) | ||||||||||||||||
場 所: | 持ち回り会議 | ||||||||||||||||
出席者: | 野﨑 幹弘 (代表理事)、櫻井 裕之(常務理事)、井砂 司(理事)、 仲沢 弘明(理事)、竹内 正樹(理事)、副島 一考(理事)、小林 槙雄(監事) |
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議 題: | 1. 前回議事録確認 (資料-1) 2. 2020年度事業報告および収支決算報告(資料-2)(資料-3) 3. 2021年度事業計画および収支予算案(資料-4)(資料-5) 4. JBMA事務所移転について 5. その他 |
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議事 | 定款34条および35条に則り、2021年度定例理事会社員総会を野崎代表理事が議長になり持ち回り開催された。 先ず定時社員総会が開催され、次いで本年度第1回通常理事会が開催された。 議事内容は同一であることから理事会議事録を以下に記述します。 |
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議題 1: | 前回議事録確認 2020年11月に開催した社員総会・定例理事会の議事録案は承認されました。 |
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議題 2: |
2020年度事業報告および収支決算書報告 (資料2)(資料3) 資料2・3を以って報告された内容は承認されました。 |
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今年度決算報告 | |||||||||||||||||
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議題 3: | 2021年度事業計画および収支予算案 資料4・5を以って報告された内容につき承認されました。 役員の意見にオンラインでの症例検討や手術研修などの学術交流は、今後コロナ禍が収束されたとしても有力なツールとなるので環境整備に対する事業費の増額の提案がありました。一方ではJBMAのバングラデシュへの啓発事業、例えばコロナ患者の呼吸補助装置の追加事業のための予算増額を視野に入れる提案も頂きました。これらは流動的要因があり、現地事務局長シェイク先生の状況把握を第一義的に、逐次代表理事が常務理事とで協議して前向きに進めていくことで今年度はご理解いただきます。 |
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議題 4: | JBMA事務所移転について | ||||||||||||||||
承認されました。 | |||||||||||||||||
議題 5: | その他 | ||||||||||||||||
特に新たなる提案等はありませんでした。 |
2020年度 定時社員総会・第1回理事会議事録
日 時: | 2020年11月5日(木) 19:00~20:00 | ||||||||||||||||
場 所: | 当法人主たる事務所 | ||||||||||||||||
出席者: | 野﨑 幹弘 (代表理事)、櫻井 裕之(常務理事)、井砂 司(理事)、 仲沢 弘明(理事)、竹内 正樹(理事)、小林 槙雄(監事) |
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議 題: | 1. 前回議事録確認 (資料-1) 2. 2019年度事業報告および収支決算報告 (資料-2) (資料-3) 3. 2020年度事業計画および収支予算案 (資料-4) (資料-5) 4. その他 |
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議事 | 定款34条および35条に則り、2020年度定例理事会社員総会が野崎代表理事が議長になり催された。 先ず定時社員総会が開催され、次いで本年度第1回通常理事会が開催された。 議事内容は同一であることから理事会議事録を以下に記述します。 |
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議題 1: | 前回議事録確認 野﨑代表理事から資料1を以ってその内容が報告されて承認された。 |
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議題 2: 1) |
2019年度事業報告および収支決算書報告 (資料2)(資料3) 今年度事業報告 野﨑代表理事から資料2を以って報告された。 |
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(2) バングラデシュへの医療・保健・福祉の啓発事業 | |||||||||||||||||
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(3) 在留邦人救急医療事業 | |||||||||||||||||
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2) | 今年度決算報告 |
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次いで収支決算報告が岩田事務局長よりなされた。 | |||||||||||||||||
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議題 3: | 2020年度事業計画および収支予算案 野﨑代表理事から資料4を以って先ず2020年度の事業計画が提示された。 |
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1) | 2020年度事業計画 | ||||||||||||||||
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2) | 2020年度収支予算案 2020年度収支予算案が提出され事業活動収入は7,250,000円、事業活動支出は管理費を含め12,048,000円の予定である。 以上の案件について若干の質疑応答を経ていずれも承認された。 |
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議題 4: | 役員改選の件 | ||||||||||||||||
今年度は定款第3章第19条に則り役員改選が行われます。
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以上の方々に留任いただき、新たに副島一孝氏(日本大学医学部講座教授)を理事に推薦する提案があった。討議の上承認された。 |
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議題 5: | その他 | ||||||||||||||||
JBMA活動状況の広報については従来通りホームページに逐次掲載していく。 |
2019年度 定時社員総会・第1回通常理事会議事録
日 時: | 2019年9月25日(水) 19:00~20:00 | ||||||||||||||||
場 所: | 東京女子医科大学 東医療センター 形成外科医局 〒116-8567 東京都荒川区西尾久2-1-1 |
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出席者: | 野﨑 幹弘 (代表理事)、櫻井 裕之(常務理事)、井砂 司(理事)、仲沢 弘明(理事)、竹内 正樹(理事)、 小林 槙雄(監事) |
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議 題: | 1. 前回議事録確認(資料-1) 2. 2018年度事業報告および収支決算報告(資料-2)(資料-3) 3. 2019年度事業計画および収支予算案(資料-4)(資料-5) 4. その他 |
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議事 | 款34条および35条に則り、2018年度定時社員総会・第1回通常理事会を開催することが野﨑代表理事より報告された。 先ず定時社員総会が開催され、次いで本年度第1回通常理事会が開催された。 議事内容は同一であることから理事会議事録を以下に記述します。 |
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議題 1: | 前回議事録確認 野﨑代表理事から資料1を以ってその内容が報告されて承認された。 |
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議題 2: 1) |
2018年度事業報告および収支決算書報告(資料2)(資料3) 今年度事業報告 野﨑代表理事から資料2を以って報告された。 |
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(2) バングラデシュへの医療・保健・福祉の啓発事業 | |||||||||||||||||
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(3) 在留邦人救急医療事業 | |||||||||||||||||
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2) | 今年度決算報告 |
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次いで収支決算報告が岩田事務局長よりなされた。 | |||||||||||||||||
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議題 3: | 2019年度事業計画および収支予算案 野﨑代表理事から資料4を以って先ず2019年度の事業計画が提示された。 |
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1) | 2019年度事業計画 | ||||||||||||||||
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以上 | |||||||||||||||||
2018年度 第2回理事会議事録
日 時: | 2019年5月10日(金) | ||
議 題: | 1. 前回議事録確認 (資料1・2) 2. 今年度事業計画の経過報告 3. ダッカ医科大学へのJBMA医師団派遣報告 (資料3) 4. 招聘クリ二カル・フェロー臨床研修状況 5. その他 |
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議題 1: | 前回議事録確認 (資料1・2) 特に意見無く承認された。 |
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議題 2: |
今年度事業計画の経過報告 |
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議題 3: | ダッカ医科大学へのJBMA医師団派遣報告 (資料3) |
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DMCHへの医師団派遣は例年にならい実施された。 竹内理事 (東京女子医科大学八千代医療センター教授) を団長として、長谷川祐基医師(東京女子医科大学助教) と仲本寛医師 (東京女子医科大学・形成外科医師) が同行した。 2019年2月24日から3月1日にわたりDMCH内にある熱傷・形成外科センターでKalam教授以下のスタッフと外来診療、手術、若い医師たちへのセミナー等密度の高いスケジュールをこなした。また、モーニング・カンファランスには多くの若い研修中の医師たちも参加して活発な質疑応答が行われた。一方、JBMAのフェローとして東京女子医科大学病院で研修して帰国した医師たちもこれらの活動に参加し、積極的な役割を担った。委細についてはJBMAホームページに掲載されている。竹内理事からはKalam教授以下スタッフたちからこのプログラムの来年以降の継続が懇請されていることが報告された。 |
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議題 4: | 招聘クリニカル・フェローの臨床研修状況 | ||
今回のフェローたちの優れた英語会話力は現場でのコミュニケーションに全く問題を生じていない。 先に述べたDr.M.A.HamidおよびDr.Ibahim Khalilの2名のフェローたちの研修姿勢そのものが先進医療を正視しており、密度の高い研修プログラムを積極的に消化して関係する診療科の医師たちやコメデイカルから高い評価を得る結果となったとの櫻井常務理事の報告である。 |
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議題 5: | その他 | ||
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2018年度 定時社員総会・第1回通常理事会議事録
日 時: | 2018年9月25日(火) 19:00~20:00 | ||||||||||||||||
場 所: | 〒101-0054 千代田区神田錦町 3-21 JPRクレスト竹橋ビル 2階 JBMA (日本-バングラデシュ医療協会) 事務局 |
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出席者: | 野崎 幹弘(代表理事)、櫻井 裕之(常務理事)、井砂 司(理事)、仲沢 弘明(理事)、 竹内 正樹(理事)、小林 槇雄(監事)、菊池 雄二(事務局参与)、松井 運平(事務局参与)、 岩田 いづみ(事務局長) |
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議 題: | 1. 前回議事録確認(資料-1) 2. 2017年度事業報告および収支決算報告(資料-2)(資料-3) 3. 2018年度事業計画および収支予算案(資料-4)(資料-5) 4. その他 |
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議事 | 款34条および35条に則り、2018年度定時社員総会・第1回通常理事会を開催することが野﨑代表理事より報告された。 先ず定時社員総会が開催され、次いで本年度第1回通常理事会が開催された。 議事内容は同一であることから理事会議事録を以下に記述します。 |
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議題 1: | 前回議事録確認 野﨑代表理事から資料1を以ってその内容が報告されて承認された。 |
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議題 2: 1) |
2017年度事業報告および収支決算書報告(資料2)(資料3) 今年度事業報告 野﨑代表理事から資料2を以って報告された。 |
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(2) バングラデシュへの医療・保健・福祉の啓発事業 | |||||||||||||||||
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(3) 在留邦人救急医療事業 | |||||||||||||||||
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2) | 決算報告 |
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次いで収支決算報告が岩田事務局長よりなされた。 | |||||||||||||||||
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議題 3: | 2018年度事業計画および収支予算案 野﨑代表理事から資料4を以って先ず2018年度の事業計画が提示された。 |
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1) | 2018年度事業計画 | ||||||||||||||||
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2) | 2018年度収支予算案 2018年度収支予算案が提出され事業活動収入は9,000,000円、事業活動支出は管理費を含め12,210,000円の予定である。医療器材支援等諸経費および医療環境向上に類する支援費の減額等に若干の質疑があり、事務局長から説明があった。以上の事業計画および収支予算案については討議の後、承認された。 |
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議題 4: | その他 | ||||||||||||||||
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以上 | |||||||||||||||||
2017年度 第2回JBMA理事会 議事録
日 時: | 2018年3月13日(火) 19:00~20:00 | ||||
場 所: | 〒101-0054 千代田区神田錦町 3-21 JPRクレスト竹橋ビル 2階 JBMA (日本-バングラデシュ医療協会) 事務局 |
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出席者: | 野崎 幹弘(代表理事)、櫻井 裕之(常務理事)、仲沢 弘明(理事)、 竹内 正樹(理事)、小林 槇雄(監事)、菊池 雄二(事務局参与)、松井 運平(事務局参与)、 岩田 いづみ(事務局長) |
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欠席者: : | 井砂 司(理事) | ||||
議 題: | 1. 前回議事録確認(資料-1)(資料-2) 2. 2017年度事業計画の経過報告 3. ダッカ医科大学病院への医師派遣団について(資料-3) 4. 招聘クリニカル・フェロー臨床研修状況について(資料-4) 5. その他 |
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議事 | 定款34条および35条に則り、2017年度第2回通常理事会を開催することが野﨑代表理事より報告された。 | ||||
議題 1: | 前回議事録確認(資料-1)(資料-2) 野﨑代表理事より2017年度定時社員総会および第1回理事会議事録が報告され承認された。 |
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議題 2: | 2017年度事業計画の経過報告 野﨑代表理事から本年度事業計画の進捗状況の報告があった。 医療教育研修事業ではダッカ医科大学病院で選抜された呼吸器外科専攻のDr.MD Osman Goniは2017年10月から東京女子医科大学病院第一外科で神崎正人教授の指導下先端医療を学ぶべく臨床研修に入っている。指導教授の評価は極めて良好で、本人も勤務環境になじみ充実した研修の日々を送れているとのことである。 一方熱傷・形成外科専攻のDr.Kaushik Mallickはバングラデシュでの彼の専攻分野の専門医制度の変更に伴い、今年度の来日は困難となった。それに代わるフェローとして、現地事務局長シェイク先生から超音波検査医2名の東京女子医科大学病院での臨床研修のための招聘要請があった。該当するフェローの専門性を含めた履歴を櫻井常務理事から説明が、また現地での面談結果についてはシェイク先生の評価が述べられた。当理事会で役員たちにより検討され、招聘することが承認された。今年度中に来日することで実務作業に入ることになった。前回理事会で報告されたダッカ医科大学病院熱傷・形成外科講座教授Dr.Kalamのわが国への招聘計画は、ダッカ医科大学病院での人事異動等があり未定となった。JBMAの医療・保健・福祉事業で重要とされているダッカ医科大学病院への医師団派遣については、2018年2~3月に竹内理事を団長として計3名の医師が派遣され例年通りの実績をあげることが出来た。 |
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議題 3: | ダッカ医科大学病院への医師団派遣について(資料‐3) |
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議題 4: | 招聘クリニカル・フェローの研修状況について |
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櫻井常務理事から概要が報告された。2017年度招聘フェローとして予定されたDr.MD Osaman GoniとDr.Kaushik Mallickについては前述のごとくである。Dr.Osmanの研修リポートはHPに掲載されている。また、超音波検査医の研修内容は櫻井常務理事がシェイク先生と連絡とりながら詰めているが、東京女子医科大学病院内で産科・婦人科領域と静脈系を主体とした血管領域は部署ごとに責任者から承諾が得られている。尚、櫻井常務理事から次年度の熱傷・形成外科専攻フェローはDr.M.A.Hamidが内定しているとの付言があった。 | |||||
議題 5: | その他 | ||||
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以上 | |||||
2017年度 第1回JBMA理事会 議事録
日 時: | 2017年9月13日(水) 19:00~20:00 | ||||||||||||||||
場 所: | 東京都千代田区神田錦町3丁目21番地 JPRクレスト竹橋ビル2F JBMA (日本-バングラデシュ医療協会) 事務局 |
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出席者: | 野崎 幹弘(代表理事)、櫻井 裕之(常務理事)、仲沢 弘明(理事)、 竹内 正樹(理事)、菊池 雄二(事務局参与)、岩田 いづみ(事務局長) |
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欠席者: : | 小林 槇雄(監事)、井砂 司(理事)、松井 運平(事務局参与) | ||||||||||||||||
議 題: | 1. 前回議事録確認 (資料-1)(資料-2) 2. 2016年度事業報告および収支決算報告 (資料-1)(資料-2) 3. 2017年度事業計画および収支予算案 (資料-4)(資料-5) 4. その他 |
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議事 | 定款34条および35条に則り、2017年度定時社員総会・第1回通常理事会を開催することが野崎代表理事より報告された。 先ず定時社員総会が開催され、次いで本年度第1回通常理事会が開催された。 議事内容は同一であることから理事会議事録を以下に記述します。 |
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議題 1: | 前回議事録確認 野崎代表理事より2016年度第2回通常理事会議事録(総会では2016年度定時社員総会議事録)が報告され承認された。 |
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議題 2: | 2016年度事業報告及び収支決算報告書 事業報告については実施事業として先ず医療教育研修事業が報告された。 3名の医師が招聘され東京女子医科大学病院で先進医療の臨床研修を受けたが、その内の1名は昨年度理事会で決められた3ケ月の短期留学フェローであった。いずれも指導教授から高い研修結果の評価を受けた。次いでバングラデシュへの医療・保健・福祉の啓発事業では先ず野崎代表理事および櫻井常務理事がバングラデシュの関連施設へJBMA代表団として、初めての表敬訪問を行ったことが報告された。ダッカ医科大学ではIsmail学長以下首脳教授たちの出迎えを受け、これまでの経過に対する謝意が表された。今後の在り方については前向きな意見交換がなされ、引き続きMOUに基づくプログラムの継続が約束された。同事業では例年に倣い竹内理事を団長とするJBMA医師団の派遣報告があった。また、建設中のバングラデシュ国立熱傷センターを担当しているSen教授を日本熱傷学会・学術集会(会長はJBMA仲沢理事)に合わせて日本へ招聘し学術的および人的交流を行ったことが報告された。 在留邦人救急医療支援事業については現地事務局長のシェイク先生の仲介をもって現地United Hospitalへの賛助会員の受診希望者に対応がなされている実情が報告された。 |
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次いで収支決算報告が岩田事務局長よりなされた。 | |||||||||||||||||
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事業活動収入および支出はほぼ昨年度に準じているが、小林監事から、8月7日に実施し、事業の実施に関わる収支が適正に執行されている旨の監査報告がなされていることが報告された。尚、仲沢理事から公認会計士によるさらなる監査の必要有無について問われたので検討することになった。以上は添付資料2・3をもって報告され、承認された。 | |||||||||||||||||
議題3: | 2017年度事業計画および収支予算案 事業計画では実施事業として先ず医療教育研修事業が説明された。ダッカ医科大学病院で選抜された2名の医師を招聘する。Dr MD Osman Goniは胸部外科専攻で、東京女子医科大学病院第一外科神崎正人教授の下で、またDr Kaushik Mallickは熱傷・形成外科専攻で同櫻井裕之教授の下で先進医療を研修していく。JBMAは彼らが十分な環境下で実りある研修ができるようにサポートしていく。 この他に昨年度同様に短期留学フェローも受け入れも実施していく。 バングラデシュへの医療・保健・福祉事業では例年に倣い竹内理事を団長とするJBMA医師団を2018年2月下旬にダッカ医科大学病院へ派遣する。 また、ダッカ医科大学病院熱傷・形成外科Kalam教授をわが国へ招聘して熱傷分野の要人たちと学術的・人的交流を行い現在ダッカで建設が進められている国立熱傷センター構想のより良い実現に寄与していく。在留邦人救急医療支援事業については引き続き現地事務局長シェイク先生の仲介をもって円滑に行われるように計らう。 2017年度収支予算案については岩田事務局長から説明された。昨年度に比べて会費収入が約400万円減じられ、それに見合う縮小予算案となるが先に述べた事業計画は実施される見通しである。これらは添付資料4・5をもって委細が述べられ承認された。 |
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議題4: | その他 バングラデシュでの熱傷治療は、医療・保健関連の国策の一つに挙げられているが、それに対応するごとくJBMAでは毎年熱傷・形成外科専攻のフェローを招聘している。櫻井理事からこの分野のフェロー候補者をダッカ医科大学病院にとらわれずバングラデシュの国内から広く募ることが提案された。これについては先に招聘したSen教授から打診があったことが付言された。協議の結果、了承された。 |
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以上 | |||||||||||||||||
2017年度 定時社員総会 議事録
日 時: | 2017年9月13日 (水) 18:30~19:00 |
場 所: | 東京都千代田区神田錦町3丁目21番地 JPRクレストビ竹橋ビル2F |
社員の総数: | 10名 議決権を行使できる社員の数 10名 議決権を行使することができる社員の議決権の数 10個 出席社員数(委任状による者を含む) 10名 出席社員の議決権の数 10個 |
出席理事: 同 同 同 出席参与: |
野﨑 幹弘 (議長 兼 議事録作成者) 櫻井 裕之 仲沢 弘明 竹内 正樹 菊池 雄二 |
以上のとおり社員が出席したので本会は適法に成立した。 よって、代表理事野﨑幹弘は議長席に着き開会を宣し、ただちに議事に入った。 |
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第1号議案 2016年度第5期事業報告および決算報告 |
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第2号議案 2017年度第6期事業計画および予算案 議長から、2017年度第6期年事業計画および予算案について以下の書類の提出を以って説明があった。 1. 2017年度第6期事業計画書 2. 2017年度第6期収支予算書 以上につき、討議の結果承認された。 |