日本-バングラデシュ医療協会 (JBMA) とは

バングラデシュの医療に日本の医師たちはボランティア活動をしてきました・・・。

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ダッカ医科大学病院熱傷センター
ダッカ医科大学病院
熱傷センター
ダッカ医科大学病院
熱傷センターでの回診風景
(Dr.櫻井,Dr.Senと
スタッフたち)
首都ダッカから
2台の4輪駆動車で
目的地ボグラへ向かう
インド国境近くの町 マイメンミンにある ジョイラムクラ病院で
医師団を歓迎する看護師たち
 
ジョイラムクラ病院で
手術患者の外来診療
(Dr.田邉)
ジョイラムクラ病院で
現地の看護師たちと手術
(Dr.千代倉)
ボグラ病院で手術、手術の毎日
(Dr.平山とDr.堀)
 

日本-バングラデシュ医療協会は何をするのですか?

人口1億4千万人以上を有するバングラデシュは1991年議員内閣制の政治体制に移行して以来、Bangladesh Vision2021の実現をめざして各分野で活発な開発に取り組んでおります。その成果は、約6%の経済成長率に示されています。Vision2021には保健・福祉領域で15項目にわたるマニフェストが明示されていますが、当法人は項目15「先進医療の整備」の目標達成を推進させるために尽力したいと考えます。

 

日本-バングラデシュ医療協会がこれから活動するプランは?

バングラデシュ・ダッカ医科大学病院 (Dhaka Medical College Hospital) と東京女子医科大学病院の間で2012年7月に正式な交流協定が締結されました。両大学病院間での医師交流プログラムに基づき
① 毎年2名の医師をダッカ医科大学病院から東京女子医科大学病院へ1年間招聘する
② 適宜東京女子医科大学病院医師をダッカ医科大学病院へ派遣し、臨床指導と在留邦人たちの健康相談
  を行うことにしております。